
歌詞
作詞:片野坂悠汰
作曲:片野坂悠汰
お腹が空いたらアルコール 不安になったら歩こうか 朝焼けの街と明晰夢 いつまでもここにいようよ ねえ あたしはいつでも傍観者 間違ってたって許してる 曖昧な線の生活を 眺めて頷くばかりでも 君の苦しみは分かる 分かるよ だから今その手を取らせてよ ねえ 君は有言実行の先じゃ 見えない景色 知らないでしょ 衛星都市に行こう あたし、君のことを 守ることにしたの ここは ここは安寧の夜 どうか どうか委ねておいてよ あたし あたし解けない魔法 日常の底、点滅する兆し 雨降りの心 大渋滞 繋いだままでもいいからね 君の寂しさが分かる 分かるよ あたしが何者でもなくても ねえ 君は有言実行の先じゃ 見えない景色 知らないでしょ 衛星都市に行こう あたし、君のことを 守ることにしたの 何でもいい ここは ここは安寧の夜 どうか どうか委ねておいてよ あたし あたし解けない魔法 日常の底、点滅する兆し 永続する陽射し お腹が空いたらアルコール いつまでもここにいようよ ねえ
楽曲解説
淡々としたバックビートに乗せて、どこか虚しい空気感の漂うラブソングとして仕上げられたこの楽曲は、繰り返す日常からの脱出、そして矮小ながらも確かな希望の発見をテーマに生み出された。その雰囲気を支えるのは、シンプルながらも明確な彩りを加える、ピアノやベースのメロディである。
アーティスト情報
福岡県 4ピースピアノロックバンド お問い合わせは(theprivatetheater.jp@gmail.com)まで











