
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:カンタ
作曲:カンタ
駅のホーム出す音は雑踏 生い茂った人間は雑草 いつかの自分がいても 見ないフリ 見ないフリしてる ここが君の願ってた つまり夢と希望のワンダーランド さぁどんな顔をしてるのか 見ないように 見ないようにしてる できかけのパズルにそっと 1ピースをはめるのはきっと 僕じゃないと言うのならぎゅっと 今は何を握っているんだ ここで未来を形取る為のピースが 邪魔になって、嫌になって、捨て去ろうとも 空いたこの手は新しい明日の欠片を また拾ったよ 未来が見えたよ 明日の手もまた不意に持って 今日の手にあった欠片は未来の 一部となる 出来上がったパズルをちょっとだけ 遠目から眺めるとさっきまで 持ってたものと形が似ていた まだ眠れないようだ きっとこれも僕の先の一部 遠い先の未来の僕の一部 かつて僕の描いた夢の位置に 立つ彼らのものにも似てるピースだ 経験上歩くのは辛い 喉が渇く旅は長い 足が痛い息は荒い こんな思いした事はないけど 何回でもまたきっと 旅の途中で疲れ果てて力尽きて 弱くなって、白くなって、倒れようとも 閉じたその目から零れ落ちた欠片も 誰かが拾うから 人とは綺麗だろう そうして繋いだ40万年もの歴史 つまりこの今とは かつての世界の人々が 願い込めた未来の星 そこで未来を形取る為のピースが 邪魔になって、苦しくなって、捨て去ろうとも 空いたその手が再び掴んだものは 誰かの未来でも この僕の未来だろ 僕は時代を飾るためだけのピースで (まだ夢の前 まだ夢の前) だから続けよう 終わることのないパズルを (まだ夢の前 まだ夢の前)
アーティスト情報
名古屋発 4ピースバンド












