
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:カンタ
作曲:カンタ
いつもより手が湿った そこは思い出したくない場所 喧騒まみれ日常前足出して 伸びる猫と話したせい あの日思い出したくない時間 君がそこで猫を触ったせい それと稲の匂いのせいで僕の性欲が 君の頬に届いた手 それはジトッとして熱った体温と 混ざり合った風に吹かれて振り向いたビルの隙間 もうこのままで このままでいいのに あの日々に劣るということ 今 時が 時が 僕に教えようとする ノックするんだ 過去のままで 過去のままでいいのに あの風で揺れる理由は 君の 君の 髪が そこで靡くから いつもより目が滲んだ そこは思い出したくない場所 きっと今の日常が卑しくなって 街が檻に見えるだろう 絶対振り返っちゃダメ 振り返っちゃダメ 振り返っちゃダメって分かってても人間は 思い出したくなるものです 法とかじゃないただ彼らは罪人で 外に出れやしないのです いつになく僕はただ揺れた いつになく君の目は憂いだ 何時に泣く君の手に触れた から握ったその感触は プライスレス いつになく僕はただ揺れた いつになく君の目は憂いだ 何時に泣く君の手に触れた から握ったその感触は 僕はただ揺れた いつになく君の目は憂いだ から震えた手を握るようにまた もうこのままで このままでいいのに あの日々に劣るということ 今 時が 時が 僕に教えようとする ノックするんだ 過去のままで 過去のままでいいのに あの風で揺れる理由は 君の 君の 髪が そこで靡くから いつになく僕はただ揺れた いつになく君の目は憂いだ 何時に泣く君の手に触れた から握ったその感触は いつになく僕はただ揺れた いつになく君の目は憂いだ 何時に泣く君の手に触れたような風
楽曲解説
戻ることのできない過去を嘆く曲
アーティスト情報
名古屋発 4ピースバンド












