歌詞

ムーンリバー 君のいない世界の端で 古びた舟を漕いで 沖を漂う 無音さえ響く夜が心を透かす ムーンリバー 君の向かう世界を思う 形 影すら 海が溶かしても 探すのは 声 鼓膜は待ち続ける 眠れないまま 君は見えない光の向こう 舟の軋む音が　身体揺らす 君の向かう先 君のいない世界で 僕は生きる 君を思う　光の先へ いない君へ ムーンリバー 君のいない世界の端で