歌詞
作詞:益邑 遼
作曲:the sleepy willows
ずっと眼を閉じ歩いていたら いつか誰かと 出会えるような気がしていた 帰りの電車で教えてくれた 君の好きな曲を 聴かせてくれないか 街の片隅で窓辺に映る いつものあなたの心が好きなんだ 君の表情が伝えてくれた 僕のだめなとこを指折り数えていた いつのまにかまた眠りたくなって また明日会えたらとここを後にする 胸の痛みは枯れた花のように 風にふかれているのです 明け方の陽は遠いあなたのように 雨に打たれて溶けてしまう ずっと眼を閉じ歩いていたら いつか誰かと 出会えるような気がしていた 帰りの電車で教えてくれた 君の好きな曲を 聴かせてくれないか いつのまにかまた眠りたくなって また明日会えたらとここを後にする 胸の痛みは枯れた花のように 風にふかれているのです 明け方の陽は遠いあなたのように 雨に打たれて溶けてゆく 僕の心は日々に翳りゆきて 同じところにいるのです 明日の雨は赤い傘をさして あなたとともに歩いてゆく
アーティスト情報
学祭に出るため、くるりのコピーバンドとして結成。なんとな〜く馬が合い、就職や留学で離れ離れになっても、年に1度、旅行しては曲を作ってきた。22年9月に5曲入り1stEP『マグネット』をリリース。 変化する日常に、この音楽が続けばいい。僕らの、僕らのためのバンド。 Vocal,Guitar 益邑遼 Guitar 寺辻奏芽 Bass 川口マヌエル Keyboard 佐藤凜太郎 Drums 遠藤歩












