楽曲画像
マグネット
the sleepy willows

歌詞

作詞:益邑 遼

作曲:the sleepy willows

通り過ぎてく 真夏の風を 追いかけて転んで 追いつけずに泣きじゃくった 天井に映る あなたの影を いつまでも溺れていたくて 記憶と共に擦り減らした 海沿いの道を 自転車で駆ける 透明になった鳥達と とっくに飛ばなくなったグライダー 風に遊ばれて スカートが揺れる 目があって交わした冗談も 笑顔もぼやけて遠ざかった 形のない午後 僕を隠してる 近づく別れも ごまかしてって ぼやかしてって 曖昧なままでいる さよならバイバイ どうやって言えば 君に全部 伝えられるかなって 考えている 今もずっと 明日になって 後悔したって 君の声も言葉もあの季節も 煙みたいになっても 探しているよ 季節は移り変わっていって 起きたら陽がまた沈んでいた 生温い風が通り過ぎて マグネットも弱まっていった ベッドにうずくまったような 真っ暗な温かさが 僕を優しく包んでまた 僕だけ取り残されてしまった さよならバイバイ どうやって言えば 君に全部伝えられるかなって 考えている 今もずっと 明日になって 後悔したって 君の声も言葉もあの季節も 煙みたいになっても 探しているよ

アーティスト情報

学祭に出るため、くるりのコピーバンドとして結成。なんとな〜く馬が合い、就職や留学で離れ離れになっても、年に1度、旅行しては曲を作ってきた。22年9月に5曲入り1stEP『マグネット』をリリース。 変化する日常に、この音楽が続けばいい。僕らの、僕らのためのバンド。 Vocal,Guitar 益邑遼 Guitar 寺辻奏芽 Bass 川口マヌエル Keyboard 佐藤凜太郎 Drums 遠藤歩

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/26

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

2

arrow_drop_up
thumbnailImage

Organic Call

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

4

arrow_drop_down
thumbnailImage

Alaska Jam

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ラストラリー

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy