月夜のロックスター

THE THEATERS
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楽曲解説

「月夜のロックスター」 少年時代に憧れたロックスターになりたいという思い。 誰にも言えずに家を抜け出し誰もいない場所で隠れて歌を歌っていた少年時代。 城戸聡と村田新世界の中学二年生魂を振り返り呼び起こす楽曲となっています。

歌詞

作詞:村田新世界、城戸 聡

作曲:村田新世界、城戸 聡

【月夜のロックスター】 街灯のないこの道を 月の明かりを頼りに歩く ため息ついて 空を見上げた 夜は綺麗で 澄みきっていた 誰にも見えてない この場所で 月のライトが僕を照らしている 果てなき彼方の 星屑に向かって 夜のステージで僕は一人唄を歌う 誰かの視線をずっと気にしてた 傷つくことがずっと恐かっただけさ 誰にも見えてない この場所で 夜の星だけが 僕を眺めてた 月夜のロックスター 独りここで 夜の世界に歌を咲かす 果てしなく広がる 一人だけのこのステージで まだ誰にも歌えないこの歌を 夜に撒き散らす

アーティスト情報

インディーズバンドの常識を覆すロックンロール劇場

shea

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