歌詞

作詞：カメオカ ユウキ

作曲：カメオカ ユウキ

夜の合間に 彼女は遠のく 優しいだけの 映画には飽きた様です もっと知りたくて そっと近づいたよ 丁度良い体温 日々の合間に 彼女は色めく 見た事の無い 前髪で街を放浪 もっと触れたくて そっと閉じ込めたよ ずっと消えないスウェットの香りで 温くなるソーダ もう飽きて 日々を生きるのは窮屈です 夢にすら出て来ない様で どこにも居ないから 夜になるとまたどうかして 海の様に消える彼女を 思い浮かべる もっと知りたくて 息を止める 期待は遠のく 彼女が見る 生活に生きてたいです もっと触れたくて そっと近づいたよ 簡潔に言うと ただ側に居たい 海を待つ彼女 境界線 我儘で僕を困らせて 僕の心臓の幾分か 渡したって良いんだぜ 眠くなる正午 東西線 後ろ髪が揺れる彼女を 思い浮かべる 遠い様で 側にそっと もう居ない様で 側にずっと 温くなるソーダ もう飽きて 日々を生きるのは退屈です 夢にすら出て来ない様で でも側に居るんだよ 僕がまだそうである様に 日々の中でまた僕をどうか 思い出してよ 海岸へ急いだ