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作詞:タイム
作曲:オーディション用
電車揺られながら無為な時間、 振出しにまた戻る一日が、一体何のためにどう生きた また退屈が僕を殺しに来た。 時計の針が二周した頃、 昨日と変わらぬ自分を呪う。意味もなく書き連ねたモノローグ、 未だ見ぬ明日に恐れおののく。 色濃く残る自分の影を恐れた、はるかはるか遠い光を求めた。 足をを止めた道半ばの今日から同化した人と足並み揃えた。 人と比べた自身に劣等感と自尊心との間に溺れた。 心を込めた歌詞もなにもかもが青さ故の勘違いに思えた。 手持ちの武器は斜に構えたこのガラスのハートと根拠なき自信。 一歩踏み出す勇気持てずに尻込みした変わりようのない日々。 とうとう来た、この時が、綻びも埃も全て乗せる今。 輝きたい、柔な気合じゃない、花開いた未来、探しに来た。 愚痴にも似た歌詞を書いて、未だ掴んだものが何も無い手、 道に迷い続けて恥をかいて、泣いてないで前へ前へ前へ進むMY WAY。 行先はどこ、震える足で、またその先で、ダメでもともと、 自ら自分に与えた試練、ただ前へ前へ前へこの道で。 笑って誤魔化す、これが常。夢へ一歩届かず、これが常。 研いだ爪の使い方知らずに隠し続ける姑息な生きる術。 これがこれまでの全て、噛んで含めても恰好なんかつかない。 間違ったことにすら噛みつかない、息苦しい生き方に落ち着かない。 自分を騙したことばかり、誰かの言葉借りた物語。全部白紙に戻す。 書き直す。価値は追ってついてくるものだろう? 愚痴にも似た歌詞を書いて、未だ掴んだものが何も無い手、 道に迷い続けて恥をかいて、泣いてないで前へ前へ前へ進むMY WAY。 行先はどこ、震える足で、またその先で、ダメでもともと、 自ら自分に与えた試練、ただ前へ前へ前へこの道で。
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