楽曲解説

クレームという言葉は本来、指摘や苦情の意で使われている。自分が思ったことを少し高めの温度感で叫べばそれはクレームだと揶揄されることも少なくない実情。 そういう人らをひとまとめに和製英語で「クレーマー」と呼びます。 僕らはそんな人々の味方もしないが批判もせずに、この唄で身近なところに警鐘を鳴らしたい。 夢を叶えるか、このまま年老い死んでいくか。 夢見がちな少年少女、叶えたいその‘思い‘捨てるくらいなら引き取ります。 『claimer』=『引取り人』

歌詞

作詞:義雲坊

作曲:Maria des Los

警報警告鳴り響く日々 抵抗無抵抗が織りなす意味 理想掲げたモアのユートピア 視えなくなった今じゃ桃源郷 視えない放射能で目は真っ赤 出回った噂はとめどなく 風評被害のボレロダンス 自傷行為がお得意のそれとなく 生きる人横目に子猫抱く ※忘れちゃったあの想い出 どんな思いで伏せる重い目 そろそろ叶えないとホラになる 夢と死は常に隣り合う 走り出す前に結んだ靴紐 固く固くとくるんだ包みも 大振りのタクト信じねぇ 左右対称の思想家毛沢東 北ではトモダチの首が飛ぶ 何を恐れ何に媚び報う 今では底なし極貧な夜 神を求め愛にトチ狂う いつまで経っても変わらない 離さない夢花咲かない 最近まで信じた御伽噺 増えるのは国からの重しばかり 耐えられないなんてことはない てんてこ舞いでもハンデもない 怖いくらい鮮明な未来予想図 ニヒルな笑み浮かべオトナ装う ※忘れちゃったあの想い出 どんな思いで伏せる重い目 そろそろ叶えないとホラになる 夢と死は常に隣り合う ニッチもサッチも上手くいかず 息詰まることすら慣れてしまう 不透明な時代に警鐘鳴らしたい 揚げ足とるより軸足とりたい 大人の声もそろそろ信じたい 信じないなんてもうやめたい これ単なる指摘や苦情じゃない 安楽死的な無償の愛 ユータナジーアガペー 落ちたブレーカー 上げる為生きる俺らクレーマー ※忘れちゃったあの想い出 どんな思いで伏せる重い目 そろそろ叶えないとホラになる 夢と死は常に隣り合う

アーティスト情報

KHAKI BLUE SUMMER FALL(旧:地下鉄ダリア) 現在は川崎にアジトを構え、虎視眈々と愛燦燦

shea

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