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人それぞれに春の感じ方は様々で、寒さから解放されて嬉しく思う人もいれば、花粉症に頭を悩ませる人もいて、夏の気配に胸躍らせる人もいる。 それでもやっぱり僕らが色濃く思うのは、別れや出会いが盛んに訪れる寂しさみたいな感情でした。 リリックには共感性よりも僕の中の春に見た景色だったりが表面的に並んでいます。その中から一つでも聴く人の春に重なる部分があったら、なんか、少し嬉しいです。 サウンドは低音の鉄琴が主で全体を構成していて、ただ明るいだけの春に侘しさが残った風景が出来上がりました。
作詞:義雲坊
作曲:MARIA des LOS
別れも出会いも避けられなくて 季節を知らせる風の音に 耳を澄ましても肌を晒しても この声遠く誰の下に ‘想い‘なんてものに目を伏せた あの頃の僕も変わらずにいて 矛盾から生まれる天秤を 揺すって始まる24 今日という単位括られた時間 1から始まり0に終わる 道徳案じ薫らせ価値観・意味 なら交わりエゴに染まる ※好きだといった好きだと言われた 想いを残し居なくなった 君をさらった 僕を笑った 今じゃ変わった気もしているよ 偲ぶ 気持ち 噛み締めるように この唄を春と呼ぼう 泥濘む 土 踏みしめるように この唄を春と呼ぼう 出会いがあるから別れがあるなら あの日みた 願いは微かな、奏で、咲かす花 枯らさないように 出会った頃は言えなかった あやふやになった約束も ベランダから見たシラス雲 忘れないように 寝転がって見た土の星 明け方の由比ガ浜の砂 カサブタになった傷跡も 忘れないように 桜の唄も 差し込む朝の光も 遠くへ行った日々も 登った坂道でさえも 煙草のケムリみたいに 空に消えてってくれ 弱気な僕ごと 夏へ連れてってくれ 好きだといった好きだと言われた 想いを残し居なくなった 君をさらった 僕を笑った 今じゃ変わった気もしているよ 偲ぶ 気持ち 噛み締めるように この唄を春と呼ぼう 泥濘む 土 踏みしめるように この唄を春と呼ぼう 偲ぶ 気持ち 噛み締めるように この唄を春と呼ぼう 泥濘む 土 踏みしめるように この唄を春と呼ぼう 出会いがあるから別れがあるなら あの日みた 願いは微かな、奏で、咲かす花 枯らさないように
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