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みんなが元気な夏だって、一人でもいいんだって 今年は縁日、行けるかな?
作詞:義雲坊
作曲:taimu
ヒグラシの鳴く声 高架下、車輪の音 行けなかった縁日 鴇色の空 その日暮らしの日々 同化した昨日と今日 いつまでも続いてた 続く気がしていたのに 言わなかった、言えなかった 夏が終わる、夏が終わる。 ミラーレンズは僕には似合わない 度入りの眼鏡、傷ついたレンズ 決めつけた全部 すっかり慣れてしまった様 目を凝らして視るビルの淵 拭いた汗と、揺れたカゲロウ、追いかけるの、於母影を あの頃はほんと良かった なんて言いたくなかった なんとも思わなくなった 白い入道雲 静かに訪れた 気怠さで目が覚めた うだるような日々にも慣れた そんな気がしていたのに 気づかなかった、気づけなかった 夏が終わる、夏が終わる。 ミラーレンズは僕には似合わない 度入りの眼鏡、傷ついたレンズ 決めつけた全部 すっかり慣れてしまった様 目を凝らして視るビルの淵 拭いた汗と、揺れたカゲロウ、追いかけるの、於母影を 身も蓋もなかった少年の叫びは まっすぐ、ただまっすぐ コンクリートの上をひた走った 南で光るフォーマルハウト 秋の気配に気づかない少女に 永遠の居残りを思わせたんだ 憂いた顔も、空を見上げ、心を放てば夏に染まる 溶けた汗を、風がなぞり、火照った肌を青く染める 次の雨の、そのあとの、雨の後に、夏が終わる あと7回、あと4回、あと1回の夜を越えて 夏が終わる。 ミラーレンズは僕には似合わない 度入りの眼鏡、傷ついたレンズ 決めつけた全部 すっかり慣れてしまった様 目を凝らして視るビルの淵 拭いた汗と、揺れたカゲロウ、追いかけるの、於母影を
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