「25時半」KHAKI BLUE SUMMER FALLの楽曲ページ｜Eggs｜インディーズバンド音楽配信サイト

25時半

歌詞

作詞：大森多倭武

作曲：大森多倭武

月曜日の溜息は恋う、昨日の話の続きをしよう、時計、箱、贅沢なモノ、ニュースへの愚痴は聞き飽きたよ。宿題も仕事も片付かないなら片付かないまま踊り明かそう。シュプレヒコール、夜伽や微睡よりも酔えるソレを探そう古めくメロディーの上、ステップ踏んで、　目、瞑って、全てを知ったように澄ましてませた、子供に戻る、oh.oh ナイトクラブから抜け出して、振り乱した髪が、照明の雰囲気出して、身揺らして、oh 愛を歌うなら、興味無いさ、もうしがんでも、味が無いよ、今は25時半だ。星空なんて、見上げもしないや、液晶の明かりで、毎夜繋いだ、月の明かり、見向きもしないや、ながら歩きによる次の被害者、交差点は独壇場で、華金の夜、ちょっと感傷的、半透明な普段の生活は音に変えて日々の残響へ、月曜日の溜息は恋う、頭の要らない話をしよう。保険、魔法、ありがちなモノ、誰かへのヘイト、聞き飽きたよ、上辺も中身も自信がないなら、空っぽのまま踊り明かそう。夜間飛行、昨日いた場所、流し見してるソレを閉じようか、触れずにずっと置いていた、言い訳の聞かないモノ、もういっそ、置いていこうか、身軽に飛び跳ねるのさ、愛想尽かした、窓際でまとった憂鬱は、どうだって、いいんだって、思うくらいにoh 愛を歌うなら、興味無いって、どうしたってもう、リアルが無いよ、今は25時半だ。ナイトクラブから抜け出して、振り乱した髪が、照明の雰囲気出して、身揺らして、oh 愛を歌うなら、興味無いって、もうしがんでも、味が無いよ、今は25時半だ。