歌詞

作詞：西田ゆうひ

作曲：西田ゆうひ

朝焼けの路地裏の猫と ラジオから流れるブルージーライン いつものボトルの口をタバコの灰で汚した くたびれた藍色のシャツと 車で近くまで走るだけの 休みの君の横顔とアテンザの揺れに合わせて 次ならばいつになる いつになく 今がただ 風になる 聞こえているよ 今日はどんな日だ 明日はどんな日だ 何を思ってんだ 分からない毎日に そんだから遠回ってんだ どう回ってんだ 不思議ならば東京 懐かしい歌を歌った浅い息で眠る午後の夢と抱き合ってしまえたらなんてそんな事を思っていたんだ 次ならばいつになる いつになく 今がただ 風になる そんな日がきても 今日はどんな日だ 明日はどんな日だ 何を思ってんだ 分からない毎日に そんだから遠回ってんだ どう回ってんだ 不思議ならば 今日はなんて日だ 明日はなんて日だ 君は何て言った 分かり合えるくらいに なってんだ それでいいじゃないか まだ笑ってんだ 二人だけの東京