送信中
作詞:西田ゆうひ
作曲:西田ゆうひ
長い黒髪が砂に巻かれた交差点 窓から覗く行方も知らない午後 海辺の街は細いグラスを傾け こっちへ来いよと季節を耳にかける 藤沢あたりでプレイリストを切り替え 鎌倉で見かけた淡い浴衣が綺麗さ ネズミ講で儲けたあいつの昔話も 現場で足を折った誰かのストーリーも ほらぐだぐだと無駄になった朝の事を ただ考えて無駄になった昨日の事 心が無いのといつもあなたは言うけど 言葉じゃ無いよと誰かが語りかける 日陰を探してぶらぶら歩きながら 狭い歩道をサーフボードが横切る 惚れた腫れたで自転車の鍵を無くし 節目節目の固い契りを交わし ろくなもんでもろくじゃないもんでもなく 片瀬の花火はまだまだ先らしい ほら蒸気船連れて行ってくれないか あの雲の先はるか遠い昔まで 明日早いなんてあなたが言うから 寂しくなってしまったんだよ 風になびいてる毛先を手繰っていっそこのまま 明日も晴れるって誰かが言うから 勿体無くて仕方ないんだよ Tシャツに書いた思い出くらいさ ただただそんな事 話していよう ただ揺かごで揺らぎあった恋の歌を カバンに詰め込んで知らないふりを決めれば それから2人は浜辺に座って 安い缶ビールを開けてたんだ サンダルの淵にかかとをぶら下げ いっそこのまま 明日も晴れるって誰かがいうから 勿体無くて仕方ないんだよ 馬鹿にしていたあの歌の続きも なんか聞いてみようか そう思うんだ
Tea PARTY Time 東京六本木の4Pポップバンド。 1st eライブのお誘い等DMでお願いします。 https://t.co/7MYhjZwFpK
ログインが必要です
確認この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です
この楽曲はフォロワー限定公開です
フォローするこの楽曲はアプリ限定公開です
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。
利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。
アカウント登録はこちら