歌詞

作詞：Kunpei Hiratsu

作曲：Kunpei Hiratsu

朝起きれば16時頃の空が広がっている 夜明けは怖いけど起きなくちゃならない まだストーブに当たっていたい 心も冷えてしまいそうで くだらない言い訳をあてがって窓を開ける 僕を抱きしめてくれた誰かをいつでも待ってる 思い出を捨てることで誰かはいなくなるけど 何気なく空を見上げれば映る面影を僕は
ずっと持ち歩いている また会えたらいいのに さりげなくくれる優しさにずっと甘えていたんだ 明日からまた僕は一人 朝食を済ませて自転車に跨って 変わることのない街を今日も変わらず走る 君が好きだった詩は本当は聞きたくないけど 寂しすぎるとき 紛れにはなるかな 心の隙間を埋める言葉 誰に願ってもきっと見つからない 形は合ってるのに 悲しい顔をすれば見えたあの場所にはもう
戻れないこと今はわかる 僕を抱きしめてくれた誰かがどこかで生きてる 想い出を捨てることはできないと気づいたよ 何気なく空を見上げれば映る面影を僕は
ずっと持ち歩いている また会えたらいいのに さりげなくくれる優しさを ずっと忘れないでいて 明日からまた僕は一人