歌詞

作詞：貴駿

作曲：貴駿

「Highway」　 繰り返す日々　 嫌気が差してくる 騒がしい街を歩けば　 疲れが溜まるだけ 心休まるのは　 夜中に抜け出して いつもより踏み込んで走った 一人のハイウェイ 朝日登る気配は無い 長い夜は僕の味方 赤いランプに邪魔されない ひた走るこの道 夜となって 一つとなって忘れたい 日々の中の雑音 待ってもう少し待って欲しいのさ 今はまだ眩しい 明日も明後日も 休まずやっていけるかは それは誰も分からないけれど 一つだけ言えるのは ただ夜風が気持ちいい また今日も目覚める 頼んでもないのに 騒がしいカラスの群れも 今なら妬ましい いつものように 身を粉にして 働きます生きる為 夜となって 一つとなって走りたい 目的地は決めない 待ってもう少し待って欲しいのさ まだこのままでいい 明日も明後日も 休まずやってくるだから 今は何も考えずハンドル握りしめ 進みたいのに ハイビームが眩しい 甘えたって 弱音吐いたって 止まらない日々は少し残酷 きっとどこに逃げたって 結局はいつか朝に捕まる 待ってもう少し 待って欲しいけど 明日を越えたらまた夜になれる 帰らなきゃ帰らなきゃ 夜風が気持ちいい