歌詞

通り過ぎた日の記憶　失くさないようにしよう 想い乗せ響かすよ　溶け出す光で描く虹の橋へと 微睡む今日の午後に気づけばいつの間にか はためく木々のように波打つ小さな心 遠く高鳴るメロディ　青空のラインビート そよぐ風なぞるように少しはにかんでみた 窓辺に木漏れ陽が揺らめいて瞳が眩しい 陽射しを傾けて描こう光差す夢の道を いつも探していた記憶　失くさないようにしよう 隠さずに届けるよ　降り出す光のシャワー浴びながら 見渡せば映りこむ　いつか来る日のイメージ まっすぐ見つめているよ　溶け出す光で描く虹の橋へと 遠く流れるメロディ　水際のラインビート 柔らかな足どりに少しはにかんでみた 窓辺に木漏れ陽が揺らめいて瞳が眩しい 陽射しに肩寄せて話そう光差す夢の道を いつも探していた記憶　失くさないようにしよう きっと形にしてみるよ　舞い出す光のシャワー浴びながら 向かう日の灯火がいつも照らしているから 迷わずに進めるよ　溶け出す光で描く虹の橋へと 通り過ぎた日の記憶　失くさないようにしよう 散りばめた欠片たち　流星のように高く弾け出した 通り抜ける陽の中で包まれて七彩に 色づいて変わるように　溶け出す光で描く虹の橋へと 幾千の陽を宿し光を振り解いたら 残された陽を纏い失くさないように祈れば 辿り着けるのかな　溶け出す光で描く虹の橋へと 想いが伝わるよう　絡まる光の中で虹を架けよう