
テレビ
Tobali歌詞
作詞:横山拓馬
作曲:横山拓馬
幼さを恥じ入ったその時から 永遠に感じてた夏の気配は消えてゆくように だけど僕にはわからない事ばかりが増えて 右にならえしていれば 楽に慣れた気がしていた テレビじゃわからない言葉が君と僕の間には流れていて 誰かがそれを笑い出すたび知らないふりして逃げ出した 君を置いたまま 恨み言も言わず絶やすことのないその笑顔が 僕を惨めにさせる 眩し過ぎた光 誰かが君を思い出す時 間抜けでのろまな奴だったって口にする 僕だけがわかる君の言葉 生温い風の匂いがして思い出すのさ いつも心が思うよりも素直になれたら 妄想も夢もいらない こんなに狭い街の端っこから見た 星の輝きより綺麗だったもの テレビじゃわからない言葉が君と僕の間には流れていて 誰かがそれを笑い出すたび知らないふりして逃げ出した 君を置いたまま 誰かが君を思い出す時 間抜けでのろまな奴だったって口にする 僕だけがわかる君の言葉 生温い風の匂いがして思い出すのさ いつも心が思うよりも素直になれたら 妄想も夢もいらない
楽曲解説
2020年11月リリース「hazy」のリード曲。 前のめりに進むメロディと演奏に、どこかノスタルジックな響きをのせた歌詞が特徴のライブでの定番曲。
アーティスト情報
2016年9月始動。 3ピースバンドTobali. 2019年11月EP「hazy」リリース。 2020年8月からセルフレコーディングウロジェクト「Locus」始動。 メンバーによるレコーディング、ミックスで全5曲をサブスプリクションにてデジタルリリース。











