おやすみ
東京木曜楽団歌詞
作詞：a.n.a
作曲：a.n.a
すれ違う人波を避ける ここから見えない世界を訪ね くだらない会話から始まる夜が ぼくらとともに走り出す ふと、 思い出す君の言葉 「冬は星が見えやすいらしいから」 それから始まった 本日の逃避行計画 night dive こんなに広くなくても 明かりに照らされた影ふたつ この声響くところまでを 世界のすべてだと思わせてよ ねぇ 車内の温もりは 不安を拭い去った 先ほどまでの会話も いつの間にか途絶えた こうして終わる逃避行 君は窓辺にヒジをつき 降る雨を横目に鼻で少し笑った night dive 夜空に溺れてしまう前に 見慣れた街へ帰ってきた のぼる朝焼けから逃げるように でないと焼かれてしまうから 最後に君から聞かせてよ ねぇ その おやすみ
楽曲解説
現代的なAOR・シティポップのサウンドに叙情詩を載せました。 学校とか会社とか社会のしがらみなんて本当は別にいらないよね、やんなっちゃうねって歌です。
アーティスト情報
西東京系マルチポップス。出演等のお誘いは tk.thu.band@gmail.com までお気軽に連絡くださいな （メールに気付かずお返事遅れることあります、素人なのでご了承ください）
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