歌詞

夏の夜空にあがった花火 見上げる君の横顔が 僕の心を熱く熱く焦がすよ 君が愛しくて 待ち合わせの場所は時計台のある公園 僕は君が来るのを今か今かと待っていた やがて現れた君はピンクの浴衣姿で いつも見てるはずの君を 今日は見るのが照れ臭いよ そして向かった　人混みの中 二人手を繋いで 今日はいつもよりも強く握るよ 君との距離が少しでも近いように 夏の夜空にあがった花火 見上げる君の横顔が 僕の心を熱く熱く焦がすよ 君が愛しくて 夏の誘惑　僕を惑わす なぜか胸が苦しいよ 壊れそうなくらい燃え上がる想い 君に伝えたい　この時が終わる前に 夏の夜空にあがった花火 見上げる君の横顔が 僕の心を熱く熱く焦がすよ あの花火のように そして伝えた永遠の言葉 ずっと一緒にいようよ 見つめ合う二人 そして約束のキス 君が愛しくて