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作詞:山信田雅大
作曲:トモエ
どんな大人に なりたかった なりたかった どんな自分なら 愛せたんだ わからないよな 壊れた街灯 午前3時 死にかけの蝉が鳴いていた 終わりが見えてしまったって なお 歌う 眠れないのに寝てしまう夜が 明日の自分を殺してく 所詮は口だけなんだって お前が言うなよ 夢は綺麗なままが良かった 有り得た道が首を絞める 今なら引き返せるって なあもう疲れたよ 切った貼った繰り返して 残った自分はあったのかい 待ってたんだ君を夢で 笑って間違える君のことを どんな大人に なりたかった なりたかった どんな自分なら 愛せたんだ わからないよな 壊れた街灯 午前3時 死にかけの蝉が鳴いていた 楽しけりゃいいと走り出す 君に手を引かれ いつか大人に なりたかった なりたかったな どうして笑いながら 話せるんだよ 離さないでよ やりたいことが言えなくなった 「今日」しか見えなくなっていく 妥協が普通になったら なにが残るの? 思い出は優しい毒になった 眩しくてすぐに目を逸らす 美しいまま死ねよって やめておくれよ 待ったなんてきかなくって 来世の前座演じてる ヘタクソって野次が飛んで 遠くなってく声が聞こえた どんな大人になりたかった なりたかった どんな自分なら愛せたんだ わからないよな もしもで埋まるボロい1K 立ち上がり方を探していた 猿真似じゃないとはぐらかす 自分はもう嫌だ 書いた覚えのないラクガキとか 詩の一節が 今更なけなしの勇気なんかを 押し付けるん だ どんな大人になりたかった なりたかった どんな自分でも足がついてる まだ走れる どんな生き方を選ぼうが つまずこうが いつか会えたら 次は僕が 手を引くから 見ててよ
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