
歌詞
作詞:山信田雅大
作曲:トモエ
息をする 変わっていく 選ぶ音楽も文末も大人びて 嫌になる 歪に笑う 誤魔化すことを覚えた自分を 空が遠くなる 転んで今じゃ 炭酸は嫌いだ すり減った革靴が 刺さって離れないから あそこに私を戻して 街が膨らんでいく 創ることすら 簡単みたいだ あいつの精一杯は 空っぽだなんていうのか 心に筆を刺して 肩を寄せ合ったあの路線は もうすぐこの駅に止まらなくなるよ 生き急ぐ僕らを横目にやりながら 4月のワルツが頬を撫でた 息をする 変わっていく 選ぶ音楽も文末も大人びて 嫌になる 優しく笑う 歩き出すことを 覚えた君を それでも 何度潜って 地を這って 呼吸も忘れた日々の先に 歌ってる僕がずっと待ってるから 栞をとって 声に出して 漏れ出す言葉を もう一度 歌にして 冷めた赤も 切れぎれの青も 温い白も 歌にして 息をして
アーティスト情報
新潟3ピースロックバンド











