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作詞:山信田雅大
作曲:トモエ
産まれたこの世界では名もない花まで ふわり 宙に散ってゆく 守りたい僕の世界は増えるばかりで だらり 零れ落ちた 見たくないものばかりが目に留まって 憂い 身を焦がしている 痛い思いするくらいなら 一思いに死んでしまいたいと思うこともある それが正しいのか僕には今更どうでもよくて いつか見つめてた 夕暮れのような 終わりを待つ 君の凪いだ言葉は季節だけを奪って 僕の前に 雪のように ただ降り積もるだけ ああ 海鳴り 君の鼻唄だけが 残る 白い 街へ 砕けたカーブミラーが腹這いになって 一人 僕を写している 笑ったり 泣いている顔が 鼻について一つ一つ 踏み潰していく 蛇足の人生が後悔を着飾って踊る 霜の降った線路は訪れない雪溶けを待つ 君だけが今で 君だけが未来 君こそが過去で 君との時間が僕だった 夢は今も夢のまま 僕一人年老いて 君は夢に 僕は今に 閉じた本を燃やせ なあ さよなら 誰も悪くはないから 歩く 独り 明日へ いつか 終わってもいいと思える日が来たのなら 君を 僕は きっと 忘れる 忘れてしまえ
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