
歌詞
作詞:こころ
作曲:こころ こうりん 他
秋と冬の真ん中、 ごめんねさえも喉に詰まって 青になったばかりの信号はまたすぐに赤になった 君とあそぶためのバイトが 気づけば食費、水道代、その他光熱費。 心なんて読めたことないのに 乾ききった最後の最後に読めてしまった 何もなくても会いに行けた日々が 何かあっても会いに行けない日々になって 散らばったままの合鍵と指輪。 まとめられたダンボールが視界を邪魔した 秋と冬の真ん中、 2人並んだ各停列車で みらいの話をしてみたり。 約束ねって指切ったこと 守ってくれるまで覚えていよう 難があっても綺麗なふりをして 難でもないけどきみの全部がフェイク(嘘)にみえた ありきたりな2人だったけど 型破りなバッドエンドが最後を飾った 今週末10時の待ち合わせ 午後は雨だけどもう関係ないね 秋と冬の真ん中、 木枯らしが吹いて君をさらった みらいの話にそっけなかった ねえもうとっくに冷めてたんだね 「またね」に答えた、きみは「さよなら」 夕方と夜の真ん中、 1人揺られる各停列車で いつかのみらいを思い出す 変えられずにいるホーム画面 通知の度にふたりはわらった
アーティスト情報
長野発 高校生4ピースバンド 由来は「灯」











