
歌詞
作詞:はる
作曲:はる
あれからどのくらい経ったかな いつかの記念日でくれたこのピアスも もう捨てなきゃいけないかな こんな僕でごめんね 街灯照らされ揺れる2人の影 君は覚えてるかな 君はいつも歩くのが遅かったけど 時間は駆け足で 君のわがままなところも ちょっとだらしないところも好きだったよ 夕暮れのオレンジ色と揺れる君の髪色は いつだって僕の幸せの一部だったよ 君が脱ぎ捨てた靴下も 置きっぱなしのペットボトルももうないけど なんでこんなに虚しいんだろう こんな私でごめんね なんでもない時を過ごしたこの狭いワンルーム 君は覚えてるかな いつもふざけたことばかり言ってたよね 「ねぇ、ちゃんと聞いてる?」って 君の甘えん坊なところも ちょっといじわるなところも好きだったよ 君はいつも寝るのが早くて私を1人に するけどいつだってその手は優しかったよ 静かな夜 広いベットにはぽつんと1人 消えない君の匂いが嫌になっちゃうな 幸せでいて欲しいなんて言うけど本当は そんなこと思っていないのかもしれない なんてね
楽曲解説
過去の恋愛を書いた曲。1番は男性目線、2番は女性目線の歌詞になっており、お互いの情景が浮かんでくる。
アーティスト情報
宮城県仙台市3ピースバンド "あなたの隣に寄り添う音楽を" Gt./Vo.はる Ba./Cho.うちゃん











