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作詞:カジ
作曲:カジ
上手くなった愛想笑いでかたどる 冬に呼吸が溶けたようだった 振り出しになるようなそんな音がした 思い出す風景が滲む 町は随分大人びたみたいで 光ったネオンライトが頬を染める 忙しなく踊るキャンバスはこうして まるで自分みたいに霞んでいく あなたを忘れた透明が 綺麗な名前を歌にする 渇いた魔法を吐き出して 目を塞ぐ目を塞ぐ 2つ隣で笑うような 話す信号が僕を呼ぶ モノクロの空にキスをした 溶けだして泣いたような声で 片腕に蝶が止まって奪った 思考がフェアリーテイルみたく戸惑う 涙ならとっくのとうに枯れたはずなのに 頬を伝うフレーズが浮かぶのはなぜ あなたが忘れた亡霊が 汚い言葉を歌にする 渇いた魔法を吐き出して 目を覚ます目を覚ます 1つだけ言い残すような 吐息信号が赤に変わる ビビットの想いれ出した 固まって焼け付くような日々に あなたが忘れた透明が 綺麗な名前を歌にする 渇いた魔法を吐き出して 目を塞ぐ目を塞ぐ 2つ隣で笑うような 話す信号が僕を呼ぶ モノクロの空にキスをした 溶けだして泣いた声で あなたが忘れた亡霊が 汚い言葉を歌にする 渇いた魔法を吐き出して 目を覚ます目を覚ます 1つだけ言い残すような 吐息信号が赤に変わる ビビットの想いれ出した 固まって焼け付くような日々に
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