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作詞:tonic water
作曲:tonicwater
流れていく景色を 夜行バスの窓から眺めてた 増えていくビルの灯りに 裕福な未来を夢見てた 今やもう生きることに精一杯 シフトに縛られ いつか来るタイムリミットに怯えている welcome to the Tokyo midnight 誰も彼も皆 他と違う何かになりたくて踠いてる welcome to the Tokyo midnight この街はいつか 居場所じゃなくなること分かってるから 初心なこの夢よ 早く燃え尽きてくれないか 理想を求めすぎて もう疲れ果ててしまったから 見慣れてしまった華やかなcity lights いつの間にか構成する(つくる)側になって 誰かの幸せを彩っている welcome to the Tokyo midnight 誰も彼も皆 夜が明けるその時を待ちわびて泣いてる welcome to the Tokyo midnight 真っ暗な部屋で 傷つきながらも答えを探してる welcome to the Tokyo midnight 誰も彼も皆 他と違う何かになりたくて踠いてる welcome to the Tokyo midnight この街はいつか 居場所じゃなくなること分かってるから
同名義でソロ活動をしていたSatoshi Haradaが、コロナ禍でバンド文化の消滅危機を感じ結成。City PopやShoegazerなどに影響を受け、キャッチーなメロディーに内省的な歌詞を乗せることで同世代のバンドとは一線を画している。
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