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作詞:tonicwater
作曲:tonicwater
アスファルトに照り返している 夏の陽射しに惑わされ こんな日々が続いていくと 思っていた昼下がり 白いシャツに風を通しては 汗も拭わずに笑っている 君がいればそれでよかった あの頃が恨めしい 僕たちの将来は 良くなっていくはずだよと そうやってはぐらかして 不安の中生きてきたから 僕はどこへ行けばいい? 君はどこへ行くんだい? 君は君らしくなんて似合わない 僕はこのままでいたくはない 堪えきれず涙流しては 何が答えか探してた 雨に打たれ風に吹かれ 傷が癒えぬまま慰め合って そんな風な日々にだって 意味があるはずと思っているから 焦らずに生きていこう このまま流れていこう
同名義でソロ活動をしていたSatoshi Haradaが、コロナ禍でバンド文化の消滅危機を感じ結成。City PopやShoegazerなどに影響を受け、キャッチーなメロディーに内省的な歌詞を乗せることで同世代のバンドとは一線を画している。
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