歌詞

作詞：おのまさくら

作曲：おのまさくら

弱いものは浮くこんな世界を 走り出した少年 まだ未熟なハートを背負って 背伸びして カッコつけた自分は何も出来ない 今日も誰かに押し付けた お得意の言い訳を特技にしてしまうとんがった プライドは何も変わってないぜ 「お前は、変われ」と言いたいのは 自分自身って自分が1番分かってる 天才になれれば良かった 金持ちの息子で産まれたかった けど、誰でも背負ってる 夢だってあるだろう 下ろすなよ少年！ 後悔なんて一生 消えないもの だけど今、ふらり 期待した未来 ぴかぴかになった服で 走り出した朝は なんだか光っていた 朝8時、急ぎ足、駆け出した坂道 つまづいて、傷ついて、バカみたい なんでかな、君はもう子供じゃないのに 涙を流して 分かったんだ スーツを着た大人たちが隠している 弱いところと 毎日頑張っていること 今日もひとつ乗り越えたら 自分を褒めちゃおう 夢を持て少女 走り出せ明日へ 後悔なんて一生 消えないもの だけど今、ふらり 期待した未来 ぴかぴかになった服で 走り出した朝が もっと光るように 少年少女！照らす空の下 肩を組んで歌ってみろ ふらり、青春だって気づくだろう キラッと笑った顔の 自分が1番自分らしいなって 気づいたらさ きっと分かる 我慢することだけが強さじゃない 溢れ出した涙拭いて 君らしく今日も走っていけ