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・はじめに まず、読んでくださってありがとうございます。 「とおのねむり」の鶴と申します。 今回リリースした「c」という曲は2020年の5月に弾き語りで作曲したもので さまざまなアレンジや出来事を経て今回世の中に出すことができたことを 心から嬉しく思っております。 ・曲名の意味 まず、舞台となる海(sea)、僕に対する君「彼女」の(she)、みていることしかできない「僕」(see) など、「c」という一音に色々な意味を詰めています。 ・「c」を書いた経緯 もともと水辺をお散歩することが好きだったのですが、 波の満ち引きをなんとなく動画に撮って家で見ていたとき 世の中には海を題材とした曲が溢れているけど、自分では作ったことがなく 自分が作った海の曲が聴きたくなり制作しました。 ・制作時に苦労したこと 資金、編曲、スケージュール管理、プロモーションなど 全てを自分で進め、自分で制作したことです。 プライベートでお話ししていた下鶴さんに 「全部自分で責任持ってやってみては」とアドバイスをいただき 今回の曲では 今までやったことのなかった編曲から全ての工程を自分が責任を持って進めました。 その結果今までで一番納得のいく曲に仕上がったのですが やはり大変ではありました。 ・「c」の聴きどころ 各楽器のレベルの高いますロック的フレーズは本当にかっこよくて 曲の悲しい雰囲気を高めてくれています。 楽器のプレイヤーならきっとコピーしたくなるのではないでしょうか。 そしてラスサビではそれまでのセクションとは変わり かなり重厚感のあるサウンドになっています。特にドラムの歪んだサウンドは 聴いてみてほしいポイントの一つです。 ・最後に 「とおのねむり」としての最初の曲が「c」で本当に良かったと思っております。 最近リリースされている楽曲とはかなり毛色の違う一曲ですが きっと何か感じていただけるものがあると思います。 ぜひ聴いていただけたら嬉しいです。
作詞:鶴
作曲:鶴
不安定な君に つまんねー日々に ここから出れない なら声はもういらないや I said so 君に 「このままでいい」 ここからはいらない から声はもういらない だって もう空は夕 闇 混ぜこぜになるし この靴も潮に満ちていくだろう 君は言う 「手を離した」って言う それは 僕らの抵抗 ささやかな警鐘 「二人ここにいよう」 波が満ちる前に 息を止めよう 今に攫ってくれるから 丁寧なリズムに揺られて日々 では降りない 静かで知らない 駅に降りて セピア色した 映画館に行こう ここから逃げよう なんで もう耳は罵声で何も聞こえない この街も潮に満ちていくだろう 人はいう 「しょうがない」って言う だから 僕らの戦争 瞬きの頃刻 「二人ここにいよう」 波が満ちる前に 武器は捨てよう じきに何もなくなるから 僕らの抵抗 ささやかな警鐘 あの街の喧騒 君を抱いて行こう 僕らの抵抗 ささやかな警鐘 「二人ここにいよう」 時が満ちる前に 息を止めよう 武器を捨てよう 言葉をしまおう 今に攫ってくれるから
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