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作詞:根本 快
作曲:根本 快
アスファルトでは 取り残された水だけが 息をしている 朝が来たのに 大型のトラックの音しか聴こえてこない 騙し騙しの日々のことも 昼になれば忘れてしまうよ 笑えるくらい 角が丸くなったピックと 生きてゆけるだろうか 今はしがなく思えても 色褪せる事はない気がするな あのアルバムはもう埃を被ってしまったかい 浄化作用があるとか 下らない事を言いながら 希望と絶望をそこに託していた隙に 意味の無い事だと君は微笑みを浮かべていたのだろう 赤く染まるはずの空には分厚い雲 五つ子の電線 街がそろそろ眠りにつく頃 重なり合う音が聴こえてくる 偽物の美しさでも信じたい日がある 新しい生活 冷たい風の中を急ぐ 鳴らすロックが小さな悲しみに勝てるのなら まだカルチャーは死なない 恐れることなんて何もないのさ
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