歌詞

今はもう遠くで光る 終わりのない無数の記憶 歴史はまた繰り返す 憂いは日常に成り行く 話せないことが多すぎる 奇妙な暮らしの真ん中で 太陽が鼻につく 意味の粗探しを続けていたのでしょう いくつもの陰を見たよ 高くそびえる壁の向こう側の呼吸が聴こえるよ 報われない時代を生きる 泡となった歓喜の渦 広まる抑圧の波をかきわける民衆の声 細胞が動いている 殺伐とした心も許し合えたならいいな 理屈はもう要らないだろう イメージを乗せて 羽のない鳥も空を渡っていくよ I had to speak to you another word. There is no healing all around the world. 今でも届かないや 君にはまだ ありのままの夢を見ている 薄汚れた言葉 抱き寄せる 火を灯す