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場面緘黙症をテーマにした短編映画「そのこえ」から着想を得て作りました。「声」が出せることは当たり前なことじゃないというふうに感じたので、曲にしたくなって作った曲です。その映画では声が出せないものの象徴として「蝉の抜け殻」が登場します。 なので、それを曲名にしました。
作詞:網谷俊輝
作曲:網谷俊輝
言えなかった「ありがとう」「ごめんね」 言いたかった でも言えなかった 声が出なくて辛くて 話せなくてわかってもらえなくて 外に出ると襲ってくる不安とこの不甲斐なさ 声を出したくて でも苦しくて この場所から置き去りにされてるみたいで 僕は今 とにかく探してる 真夏の朝の蝉の抜け殻 自分を写す術がわからない まるで僕は蝉の抜け殻 声すら発せないこの僕は どうして 生きてるのだろう 声がほしくて たまらなくて 部屋で叫んだ とにかく辛かった 家に帰ると 話せるはずなのに どうしてだろう? 自分でもわからないや 声を出したくて 叫んで 気を紛らわせて 自分を落ち着かせて 僕は今 とにかく焦ってる 真夏の夜の 五月蝿い蝉 自分を写す術がわからない まるで僕は蝉の抜け殻 声すら発せないこの僕は どうして生きてるのだろう 言えなかった「ありがとう」「ごめんね」言いたかった
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