歌詞

夢の中に君が出てきて 一瞬の幸せ 噛み締めていた だけどもう少し君だけを 見続けていたいんだ その声は その笑顔は 代わりのいない大切なもの 真夏の願い 踏み出すまでが遠い どんな夜も どんな朝も 掻き消して 君が溢れてくるから 切なくて どうしようもない 駅の近くで会えたりしないかな なんていつも考えてしまう だからもう少し君のこと 好きでいさせてくれる？ その声を その笑顔を とても守りたいと思うから 真夏の恋は 水に浮かべた紙の船のように儚く脆い こんなにも君が溢れてくるから 虚しくて どうしようもない すぐそこにあって 掴めない 届かない 真夏の願い 踏み出すまでが遠い どんな夜も どんな朝も 掻き消して 君が溢れてくるから 切なくて 真夏の恋は 水に浮かべた紙の船のように儚く脆い こんなにも君が溢れてくるから 虚しくて どうしようもない