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「好きな子ができた。」と別れを告げられ、失恋した女の子の心情を歌詞にしました。 涙で視界がぼやけている様子や暗く悲しい気持ちを夜の情景と重ね合わせ、また、全て忘れてしまいたくてお酒を手にしたはずが、9%のお酒ではなかなか酔えず、良い思い出ばかり出てきてしまう。 彼の好きな子のように、3%のお酒で酔えるくらい可愛ければ…と自己否定感や嫉妬心にかられながらも、ラスサビには時間がかかっても少しずつ前に進めたらいいなと少し前向きな思いを込め、実際にあり得そうなことを想像しながら詞を書きました。
作詞:高塚菜那
作曲:高塚菜那
視界の隅にちらっと見えた 輪郭のぼやけた街路樹の影 車のライトに照らされる きっとひどい顔してんだろうな こんな日は真っ直ぐ家に帰るとか そんないい子ちゃんになんてなれないから 少し大人になって忘れたかった 9%のお酒で酔えたなら 9%のお酒で酔えたなら あなたを忘れることできたかな 3%で酔えるあの子なら 3%で酔えるあの子なら あぁ、なにやってるんだろう 誰もいない公園のベンチに1人座って 暗い暗い闇の中で1人呟くの 気づいてた、本当は気づいてたよ 離れるの怖くてわざと知らないふりしてたのに 忘れられない 頭が忘れたくないって叫んでる お酒のせいでもっと 9%のお酒でなにもかも 9%のお酒で忘れられるなら 何本だって つぶれるまで 9%のお酒で酔えたなら 9%のお酒で酔えたなら あなたを忘れることできたかな 9%しかない画面つけて 写真フォルダの中開いて あなたとの思い出ばっかり 100%残すの辛いから ひとつひとつ消してくよ そしたらあなたを忘れることができるかな
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