歌詞

なんでもない景色を特別にする 二人で歩く帰り道が 真っ赤な太陽を　青い夜空がゆっくりと 包み込むようだったよ この今は確かに　確かに生きている 僕のこの手の血が　にじむほど燃えている ストロベリームーン　僕の夢 君の声が聞こえるよ ベランダに出て月を見てと 君に言って叶った夢 あの時の言葉をね　 グシャグシャにしても持ってた もう読むことができないくらい 消えてしまったけど ストロベリームーン　君の夢 ずっと一緒だと信じてた 「言葉のいらない会話を」 ずっと続くと思ってた ストロベリームーン　僕ら二人 違う時間が流れ始めた 手を取る君はもういない 君の夢だけが　遠くに光る ストロベリームーン ストロベリームーン ストロベリームーン　永遠に！！ ずっと手を繋いでいたかった