歌詞

作詞：鈴木洋祐

作曲：鈴木洋祐

どうせ必ず今日は終わる あなたと出会い 話したこと 思い出せないこと 忘れそうなこと あの日笑った 君の姿も 僕らと言えば相変わらずさ 浮き沈みもない日々に揺れる しかたない自由に甘え 溺れてる わかっていても 離れられない ひどくぬるい風が 僕をダメにする 悲しくはないさ 嬉しくもないさ 何を求めてる？君は夢のよう 言えずじまいのさよならさえも 夢の中の夏で 僕ら笑ってる きっかけもないのに 心が揺れる 誰も通らない道を求めてる 急な向かい風が 僕の背中を押す 今日が過ぎれば 夏も終わる 何もできなかったはずなのに なにげない言葉が 焼き付いて消えない 僕はそろそろ 会いに行かなきゃ 急な向かい風で やっと気づいたよ 踏みしめた跡が 確かに続く 離れてった物を 手繰り寄せていく 寄る辺ない旅は 続く