
手を振る
しんきろうのまち歌詞
作詞:スズキヨウスケ
作曲:スズキヨウスケ
いつも俺だけ騒がしい 君だけは変わらない 見送る時はいつだって優しい 冬の朝は暖かい 青写真もないままで 時間だけが過ぎてく 忘れない言葉はいつも一瞬で 知らないふりはできない いつもそう 俺はそう 終電を降りなきゃ 心は悲しい あなたは優しい さよならはもう言えないよ それでも愛しい 言葉は足りない 振り出しから手を振るよ
アーティスト情報
スズキヨウスケ(Vocal, Guitar) 有島コレスケ(Bass) 岩本斗尉(Drums) 良い曲を良い演奏と良いサウンドで届ける。一番シンプルでいて一番難しいことに真摯に向き合うロックバンド「しんきろうのまち」。 ゆらゆら帝国やスピッツ、くるり、山本精一などに通じるような日本語の情感のある切ないメロディーは流行に流されない魅力を放ち、丁寧に言葉を紡ぎながら熱っぽくもあるボーカルにはDischarming manやClimb The Mindのように「うた」として聴く者を強く引き込む力がある。










