SURELY SOMEDAY (monolog)

toykiss
1
0

楽曲解説

モノローグで自分自身を振り返る 目指すべき”いつかきっと”を見失っていないか 誰にも惑わされていないか 不安は感じていないか 無理はしていないか 自分にとって本当に心地いいものはなにか 目指すべき”いつかきっと”を見失っていないか

歌詞

作詞:toykiss

作曲:toykiss

いつもつまらない顔をしていると 言われていた 目の前のできごとを 楽しめなかった どこか上の空で 心がいつも満たされていなくて ”いま”がかけがえないと思えなくて そういえばいつも隣には 良き理解者がいて 彼彼女の言葉に 救われていた 踏み外さずに過ごせた あの日々の ”ありがとう” こみ上げて 守られていたと気づく 地に足のついた 未来の姿からは なりたいものなど ひとつもなかったんだ 当たり前のよう そこに向かっていく 仲間たちにも追いつけなかったんだ ここではないどこかで過ごしたくて 漠然と何者かになりたくて 皆が安心するのだろうその姿  なろうとするほど不安が募る 折り合いと引き換えた  寝ずに迎える朝焼けとすり減らした靴底は 望まない形で日の目を見て奪う者達の笑顔に変わった 爪を噛んでる孤独な自分が好きで 大手振って並び歩く彼らが嫌で 狭いベッドで思いにふける自分が好きで 大きく見せて裏切る彼らが嫌で (ひたすら)眠りたい逃れたい この違和感から離れたい これ以上”使い倒されるものか” 身の程知らずでもいい いきりたって "いつかきっと"が叶うように動く  いつもつまらない顔をしていると 言われていた 目の前のできごとを 楽しめなかった どこか上の空で 心がいつも満たされていなくて ”いま”が かけがえないと思えなくて 地に足のついた 未来の姿からは なりたいものなど ひとつもなかったんだ 当たり前のようにそこに向かっていく 仲間たちにも追いつけなかったんだ ここではないどこかで あがきたくて 漠然と 何者かになりたくて 皆が安心するのだろう その姿  なろうとするほど不安が募る そういえばいつも隣には 良き理解者がいて 彼彼女の言葉に 救われていた 踏み外さずに過ごせた あの日々に語り合った未来は 思いもよらぬかたちで現れ 皆が安心する姿さえ 奪いさって ことし初めての雪が ふりつもっていく 家路を急ぐ足跡が  つらなっていく 穴の空いた革靴を履いて 雪溜まりと蔑みをかわして 重い鞄と 淡い期待かかえて "いつかきっと"が 叶うように動く

アーティスト情報

東京生まれ千葉県松戸市育ちで海外在住し2023年に本帰国したシンガーソングライター。 都内ライブハウスを中心に、ギタリストとしてバンド活動を行っていたところ、 仕事で2011年から上海駐在に。これを機に日本でのバンド活動を休止。 上海、北京では、自身のクリエイティブ活動の他にもハワイアン活動のグループにてウクレレやギターで参加。 2017年北京開催のCRI(チャイナラジオインターナショナル)主催「日中友好45周年記念CRI歌唱コンテスト」では 紅組にハワイアンチームで参加。 自身がロスジェネ世代ということもあり、どんな困難にあっても立ち向かう気持ちや 悔しいことや屈辱的なことがあっても自分を信じて乗り越える気概を持つひと、 持ちたいと思っているひとに共感される曲の発信を心掛けています。 余談。 初めてのハワイで目からウロコの感動。こんな素敵な場所があったのかと、 それまでは海外行くなら世界遺産派でしたが、それ以降は休暇海外はハワイしか行きたくない人になりました。 そして縁があり、北海道函館が大好きです。 北京では北海道人会に参加。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or