
さよならレイラ
THE PINKFLAMINGO歌詞
作詞:谷崎 百
作曲:谷崎 百
許すのは愛で 悲しいのも愛で 変わらないものひとつ 出逢えてよかった 相づちをうつ放射冷却 透明なままの正義は消えた ピントブレない瞳の裏側に 隠れた苦しい季節を忘れて 涙流す理由は同時に希望だったから さよならレイラ 花束置き去りにして僕は ひとつの歴史が終わるのを噛み締めた この場にふさわしい言葉掛けるとするならば「幸せにね」 一秒前に風を受けて進む 時計みたいになれたら楽なのに 想像する始まりの合図 リフレインのない世界 さよならレイラ 花束置き去りにして僕は ひとつの歴史が終わるのを噛み締めた 命短しこの手が求めるべきところは「未来」だから 遥かむかしのストラップの星は行方不明なまま これが意味のない暗号になったとして 記憶した名前の溝にはしった埃にエールを レイラ花束置き去りにして僕は ひとつの歴史が終わるのを噛み締めた 描くべき未来でいつか目が合うその日まで 眠らない春を抱きしめて 抱きしめて
アーティスト情報
「10年後も残る楽曲」をテーマにVo.谷崎 百とGt.大橋直貴の2人で活動。ユーモアと毒を織り交ぜた歌詞とドラマチックなバンドサウンドで「心の悲鳴」を表現。 2019/9月に曲入りミニアルバム「Florence」をリリース!










