歌詞

作詞：電飾きのこ

作曲：電飾きのこ

寒椿　電飾きのこ １　紅の色にも似たその色に　貴方を思い出して涙濡れ 一人寝る夜は寂しい　寒い身体凍え　お酒呑んだら涙しらず溢れ　 いっそ消えても良いですか　 ふたり過ごした恋萌える日を忘れられない今の今でも何を支えに生きれば良いの 貴方恋しくて人に知れずに　萌えるは寒椿　花は紅　貴方に寒椿 ２　夜の道暗く光る月あかり頼りにまだこない朝の列車を 一人ホームで待ってます ちらりちらり降る雪に手と手合わせて　あああ〜ずっとこのまま一人で居させて しらじら明ける朝の景色を眺めながらおもう故郷　 今はもう無いなつかしの日を心は照らしだして　ひとり待つ身の心は寒椿 花は紅　貴方に寒椿 ３　雪の中萌えるよな力強いその花咲き乱れ永遠にも似た透き通る静けさよ 貴方待ちます　何処に行っても　風の便り聴かせて心震えるいまでも 私の中の小さな灯　消えるまえにひと目会いたい 花はまた咲くそう信じて　明日にも逢えますか 花はまた咲く　信じて寒椿　花は紅　貴方に寒椿