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次々と際限なく欲しがって勝手に身動きが取れなくなっている僕ら 生きていくのにそんなに沢山のモノはいらないはずだ 潔く手放していこう
作詞:triponthegroove
作曲:triponthegroove
毎日毎日 流れ着く物語 いつだって画面は後退り 知力・体力・時の運 何も変わらなくても 何か変わるかも 行くか戻るかタイムライン ヘッドライトが映すもの テールライトが刻むもの 咲くまで種を蒔こう 心は枯らすなよ 荒野で雨に打たれても深く根を張ろう 消費されるリサイクル 安心の中のサバイバル きちんとしたシャツとネクタイ、スラックス そして何処へ 迷い敬い親しみ愛することを 砂を噛んだとしてもきっと忘れてしまうなよ 俺たちの在り方を 君たちの行く先を 慎ましく感じて誇らしく吐き出せ 快く受け入れて潔く捨てされ 咲くまで種を蒔こう 心は枯らすなよ 荒野で雨に打たれても深く根を張ろう 死ぬまで夢を見たいな 死ぬまで手を繋ぎたいな 朝まで話をしようか 何処までも続く未来さ
1974年東京生まれ、雲仙市瑞穂町在住シンガーソングライター。 バンドブーム真っ只中、14歳の時に初めてバンドを組み、その魅力を知る。バンド活動ではドラムを担当。 東京都内で本格的なバンド活動をしたのは24歳頃から。ミレニアムを控えた1998年、HEAD GOOD TVというUKロックよりのバンドのドラマーとして、スペースシャワーTV傘下のHighline Records(当時東京都世田谷区北沢にレコードショップを構えていた)に所属。 当時、メジャー行きが決まっていた、レーベルメイトのバンプオブチキンや、バンジージャンプフェスティバルと活動を共にしていたが、アルバム1枚を発表した後、解散。 その後、ハードコアパンクやノイズアーティスト等、エクストリームミュージックのライブPAに携わりつつ、ベンハーパー、ジャックジョンソン、ドノバンなどのサーフミュージックと出会い、以前からサーフカルチャー、スケートボードカルチャーなどを好んでいたこともあり、アコースティックでの表現に傾倒する。 アコースティックユニットWavesにてジャンベを担当しつつ、ソングライティングを続け、2010年よりtriponthegroove名義でアコースティックギターでの弾き語りのキャリアをスタート。 その後、2011年の東日本大震災を東京で経験し、日々暮らす中で東京の様々な環境、暮らしに関わる政治のあり方に疑問を抱き、都会が全ての中心ではなく地方が特色を活かした文化を発信していく必要を感じ、なるべく西に移住しようと妻の実家のある雲仙市に移住を決意。 2013年1月1日より長崎県民となる。
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