
モノドラマ
劇団サンドグラス歌詞
作詞:Yasuhiro Seki
作曲:Yasuhiro Seki
例えば帆風に君を渡して 許されるのならどちちら選んだのだろう この街はいつでも忘れた頃に 砂時計の残りをそっと呟いて消える もう何も届かない気がして ふと足を止めた夜 いつもの帰り道を急いで 誤魔化す心の中 答えを映した街の灯が 続ける意味を問い詰めてる 伸びた影に飲み込まれそうで 震える息を吐いた もう何も届かない気がして ふと足を止めた夜 色付いた秋の寒さがただ 僕を急かす 引き返す宛も無い夜 このままの僕を鳴らすよ 君を攫って音の海に沈む明日を もがきながら泳いでく
アーティスト情報
日々のドラマを音で演じる音楽劇団。あなたの知らないあなただけの物語を。 1st EP「コックスとボックス」配信中 https://linkco.re/MdgE04Pz











