歌詞

青春なんて疲れるし 誰も悲しまないならそれで良い ありがちなんて言わないで 君が笑えてるならそれで良い 気を抜いたら君の温度に 溶けてしまいそうだ そんな風に僕も君のこと 抱きしめてみたいんだ さよならが来ても僕らは 慣れてしまうんだろうか それなら俯かないでいれるのに 無垢な愛ほど脆弱だから 君の温度に触れてしまうよ 届かないから美しい事 まだ分からないけれど 盲目的に愛せるほど子供じゃ無いけどさ さよならが怖いくらいには大人じゃ無いからさ 必然さえロマンチックに思えてしまうのは さよならがもう直ぐそこにいるから 恋の意味とか勘違いだよ 愛が何かも分からないのに 朝焼け色に心が染まる 脆弱な心模様 脆弱だから目が離せない 目を逸らしたら消えてしまうよ 傷つく事は慣れてきたけど 傷つけたくは無いよ 特別なんて要らないよ 夜の薄明かりさえ疎ましい 優しさだって曖昧で 君が笑えてるなら嘘でいい？ 消えてくものが美しいのか 美しいから消えていくのか その答えがさあるとするなら 誰かの勘違いだ 恋の意味とか勘違いだよ 愛が何かも分からないのに 朝焼け色に心が染まる 脆弱な心模様