
最終便
ツバキ歌詞
作詞:ツバキ
作曲:ツバキ
いつの日か飛び乗った 夜空から見下ろした 地を這う星が綺麗だな 雲を抜け包み込む この街は起きている 綺麗だな 魔法のように見えたものも 思うより薄汚くて 急ぐゆりかごの中 疲れた顔をぶら下げていた 人の声 騒がしさ 知らない景色が飲み込む いつの日か飛び乗った 夜空から見下ろした 地を這う星が綺麗だな 雲を抜け包み込む この街は起きている 綺麗だな 夢うつつ 雲の上 この街は起きている 夢うつつ 雲を抜け この街は迎えている 夢うつつ 雲の上 この街は起きている いつの日か飛び乗った 夜空から見下ろした いつかまた飛び乗って 夜空から見下ろした 地を這う星が綺麗だな 雲を抜け浮かんでく あの街は遠ざかる 綺麗だな
楽曲解説
ある日の、夜の飛行機 窓から見えた景色と、降り立った街で見えたもの、思ったこと
アーティスト情報
道南出身のシンガーソングライター。 函館を拠点にギター弾き語りにて活動中。 心に語りかけるようなメロディに、叙情的な詩を乗せる。 2023年2月には、地元函館で自身初となるワンマンライブを開催。










