
春を詩う
星の頁歌詞
作詞:はなつばめ
作曲:はなつばめ
4月の駅前に咲いた桜を見た 木の下には誰かがいた 詩書きの私はそれすら書いていた 美しいと思った 何回だって書いて、書いて、書いたって、 足りないから あなたをもっと知りたいのだ あなたの全てが欲しいから この心を満たすほどに美しいものを 私に教えて あなたをもっと、私にもっと、 知らず知らずに舞い散る、桜吹雪 道の先に覗く入道雲 何回だって書いても、まだ足りないのに 散らないでよ、待って あなたをもっと知りたいのだ まだ知らない詩が欲しいから 書き足りないよ、あなたがひどく妬ましいからさ 私に教えて、言葉をもっと、 何回だって書いて、書いて、書いたって、 足りないから あなたをもっと知りたいのだ あなたの全てが欲しいから やがて春は去っていくから 夏に咲け、まだ足りないから この心を満たすほどに美しいものを 私に教えて あなたをもっと、心をもっと、 私にもっと、
アーティスト情報
あらゆる創作で一つのテーマを表現する"創作ユニット"











