夜のトバリ

月一
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歌詞

作詞:飯田泰千

作曲:飯田泰千

さぁ 夜が降りた 月は照らす、人を 悲しみにもよく似た光 部屋の中 一人 蹲り泣いた君も いつかは月を見るだろう 悲しみにはもっと深い寄り添いを 忘却にはもっと鮮やかな想起を 救いではなく 月は淡い光 何をするも自分次第だ 今夜も月を見上げて何想う? 悲しみを照らす光なりけり 今宵も歩く 月影の道 去り行く君の ウシロノショウメンダレ?

アーティスト情報

大阪を中心に活動するバンド「月一」 2016年 5月活動再開 幾多のメンバーチェンジを経て現在の編成となる 懐かしさと新しさを織り交ぜながら芯を外さずして馴染みのある一風変わった音楽が特徴的 テーマ性のある濃い音楽から余白のある薄い音楽を使い分け 多重のコーラスワークなどでそれらをさらに盛り立てる中間型バンド 生活の隙間に音楽を 音楽の隙間に生活を 人と人の間に音楽を 喜怒哀楽の中に人を それは今日と明日の間に浮かぶ月のよう

shea

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