歌詞

君の寝癖が鼻先をくすぐる 心地が良いまどろみの中、 寝息の音を聞く役目が いつでも僕だったらいいな 君の全てが愛おしかった 例えば悲しみが君を包む時 同じだけ側に居られたなら どれだけ近づけば心に触れられる? 君には言えないね、内緒の話。 嫌いなものを教えて 誰にも言えなかったこともさ 簡単なことは言えやしないけど 見えない心の奥の方 君の全てが知りたかった 昨日見た映画、結末が悲しくて 少しだけ不安に思ったんだ あとどれくらい隣に居られるの？ そんなことばかり考えている 例えば2人の形がゆるやかに 変わっていくことが幸せなら どんな日も思い出話にしよう 2人しか知らない内緒の話にしよう。