
歌詞
作詞:稜
作曲:稜
暮れなずむ町を抜け とおいとおい場所へ 生きてふれる 生きてふれる 暮れなずむ町を抜け きみのことをおもう 風はうたう 地球は奏でる 昼下がりの列車に揺れて 過ぎていく生活をおもう 腹が減っては戦はできぬと言って パンを齧る パンを齧る おおきな犬のあくび おおきな煙突のけむり おおきなおおきな家に住みたいな ちいさなちいさなあたまを巡らせ! 暮れなずむ町を抜け とおいとおい場所へ 生きてふれる 生きてふれる 暮れなずむ町を抜け きみのことをおもう 風はうたう 地球は奏でる JRの車内は暑いな 京王線はなんだか寒いな いつかどこかでまたきみに会えたとしても うまく話せる自信はないな 暮れなずむ町を抜け とおいとおい場所へ 生きてふれる 生きてふれる 暮れなずむ町を抜け きみのことをおもう 風はうたう 地球は奏でる 靴紐は解けて 響く地面の音 名前を知らない花の香り 川に並ぶ鳥の群れ どこにでもあるような毎日に 生きてふれる 生きてふれたいや
アーティスト情報
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